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どうも、平凡サラリーマンの「けむよし」です。
「一生に一度は行ってみたい秘湯」として名高い、秋田県の乳頭温泉郷。
7つの宿がそれぞれ異なる源泉を持ち、大自然の中にひっそりと佇むその姿は、まさに日本の原風景です。
今回は、私が実際に訪れる前に調べ尽くした、乳頭温泉の基礎知識とアクセス、そして冬ならではの注意点を「準備編」としてまとめました。
- 乳頭温泉郷の紹介
- 入浴券と巡回バスのセット「湯めぐり帖」の内容
- 湯めぐりにおける注意点
- 各温泉のご紹介
乳頭温泉郷とは?その歴史と魅力
十和田・八幡平国立公園 乳頭山麓に点在する七湯が「乳頭温泉郷」と呼ばれています。
江戸時代より続く、秋田藩の秘湯“乳頭温泉郷”
乳頭山麓に点在する情緒豊かな7つの湯宿。
かつては効能あらたかな温泉の湯治場として人々に愛されてきました。
今でも受け継がれる乳頭温泉郷の歴史がここにあります。出典:乳頭温泉組合 公式サイト
その歴史は古く、最も古い「鶴の湯温泉」は江戸時代(1638年、寛永15年)に秋田藩主が湯治に訪れたと云われているそうです。
- 7つの宿: 鶴の湯、妙乃湯、蟹場、大釜、孫六、黒湯、休暇村乳頭温泉郷
- 泉質: 多種多様(十数種類もの源泉があります)
湯めぐりの必須アイテム「湯めぐり帖」
乳頭温泉郷の醍醐味は、なんといっても各宿の異なるお湯を楽しむこと。
宿泊者だけが購入できる「湯めぐり帖(2,500円)」を使えば、宿泊する宿以外の6宿全ての入浴が1回ずつ可能になります。
各温泉700円〜1000円(孫六温泉は内湯のみ)なので、2,500円で全ての温泉に入れば入浴料金だけでも元が取れます。



さらに、この「湯めぐり帖」があれば、各宿を繋ぐ巡回バス「湯めぐり号」に何度でも乗車できるのが最大のメリットです。
湯めぐり帖を乗車時に見せるだけで、「湯めぐり号」に乗ることができます。
最新の運行ダイヤは、公式サイトをご確認ください。
湯めぐり号 時刻表はこちら
「通常期間」と「冬期間」で運行時刻と巡回ルートが異なるため、ご注意ください。
しかも、1年間有効なので、翌日チェックアウト後に使うこともできますし、冬に行った後、夏に行って使うこともできてしまいます!
この7つの宿に宿泊する方のみ購入可能ですが、宿泊宿以外でも該当する宿の宿泊情報が確認できれば購入可能です。
私が今回訪れた際には、「鶴の湯別館 山の宿」に宿泊しましたが、宿泊時のメールを提示して購入は「妙乃湯」で購入しました!
電話予約などで、手元に証明がない場合でも各宿で電話確認もしてくれるそうです。
その場合は、事前に宿泊する宿に一度問い合わせすることをお勧めします。
【重要】湯めぐりにおける注意点!
季節による湯めぐりの違い
乳頭温泉郷を攻略する上で最も気をつけたいのが、季節による移動手段の違いです。
- 通常期: 全ての宿をスムーズに巡ることができます。
- 冬季: 「黒湯温泉」は冬季休業に入ります。また、「湯めぐり号」は「黒湯温泉」、「孫六温泉」は巡回しません。便数が限られるため、事前の時刻表チェックが必須です。
また、言わずもがなですが、乳頭温泉郷は豪雪地帯です。
天候にもよりますが、雪が少しぱらつく程度だったので「妙乃湯」、「大釜温泉」、「蟹場温泉」の道は冬でも歩くことができました。
ですが、一面雪の道路です。
滑りにくい靴、しっかりとした防寒具を準備することを忘れないようにして下さい!
私はハイカットの防水ブーツを購入していきました。
曲がり角は雪の壁で見通しが悪いです。最新の注意を払って移動して下さいね。
鶴の湯温泉とその他の温泉の位置関係
「鶴の湯温泉」(本館、別館 山の宿)と「その他の温泉」(「妙乃湯」、「蟹場温泉」、「大釜温泉」、「孫六温泉」、「黒湯温泉」、「休暇村乳頭温泉郷」)は少しエリアが離れています。
その他のエリアは比較的徒歩での移動もしやすいので、「湯めぐり号」や「路線バス」と時間が合わなくても湯めぐりできます。

一方、「鶴の湯温泉」(本館、別館 山の宿)はバスの時間を事前に把握しておかないと、次のバスが来るまで待ちが発生してしまう可能性があります。
- 「鶴の湯温泉」(本館、別館)に宿泊:その他の温泉エリア → 鶴の湯温泉(チェックイン)
- 「鶴の湯温泉」以外宿泊:鶴の湯温泉 → その他の温泉エリア(チェックイン)
また、湯めぐり号で「鶴の湯温泉」(本館、別館)に向かう場合は問題ないですが、路線バスで向かう際には注意が必要です。
「鶴の湯温泉」(本館、別館)へは「アルパこまくさ」で下車して、「鶴の湯温泉」に電話で連絡をして、送迎バスを利用して下さい。(詳しくはこちら 鶴の湯温泉 公式サイト)
路線バスには「鶴の湯温泉入口」や「鶴の湯温泉旧道口」といった停留所が存在しますが、そこから「鶴の湯温泉」はかなり遠いのでくれぐれも注意して下さい!
各温泉での注意点
各温泉で日帰り入浴ができますが、定休日や日帰り入浴は受付が比較的早く終了するので注意が必要です。
事前に公式ページ等で確認することをおすすめします。
宿泊する宿では、日帰り入浴の時間帯終了後も入浴できるかと思いますので、湯めぐりの際は後回しにすると良いかと思います。
また、各温泉の混浴の露天風呂があります。
女性専用の露天風呂がある宿もありますが、男性は混浴に入らないと行けない場面もありましたので、事前に調べておくと良いかもしれません。
雪などの影響で露天風呂が利用できない場合、混浴しか露天風呂が利用できない場合も出てくるかもしれません。
各温泉のご紹介
ここからは簡単に各温泉の紹介をしていきます。
実際にいった温泉は「鶴の湯(本館、別館)」「妙乃湯」「大釜温泉」「蟹場温泉」です。
「休暇村」「孫六温泉」「黒湯温泉」については、資料より説明していきます。

- 鶴の湯温泉
乳頭温泉最古の歴史を持つ温泉。
男女別の内湯が複数と有名な乳白色の大きな混浴露天風呂があります!
大きな混浴露天風呂は必見です。女性専用の露天風呂もあります。
鶴の湯温泉 公式サイト - 鶴の湯 別館 山の宿
山の宿に宿泊した人のみ入浴できる露天1つ、内湯2つの無料貸切風呂があります。
鶴の湯 本館の温泉も利用できてとてもお得です。
鶴の湯温泉 別館 山の宿 公式サイト - 休暇村乳頭温泉郷
男女別の内湯、露天風呂があるそうです。
乳頭温泉郷の中では最も近代的な施設になっています。
休暇村乳頭温泉郷 公式サイト - 妙乃湯
金の湯・銀の湯の二つの泉質があります。
男女別の露天風呂もありますが、雪の影響等で利用できない場合もあります。
川を望める混浴の露天風呂があり、バスタオルOKです。
妙乃湯 公式サイト - 大釜温泉
木造校舎を移築したユニークな宿。
男女別の内湯、露天風呂がありました。
(訪れた際、露天風呂は湯量が少なく入浴できませんでした。残念)
大釜温泉 公式サイト - 蟹場温泉
男女別の岩風呂、木風呂、女性専用の露天風呂、混浴露天風呂があります。
冬季に湯めぐり号で行ける最奥の温泉地です。
混浴露天風呂は、建物から約50m離れた場所にあります。
(訪れた際、大雪の影響で入浴することができませんでした。残念)
蟹場温泉 公式サイト - 孫六温泉
男女別の内湯のみの利用と混浴エリア(湯浴み着 着用)のプランがあります。
湯めぐり帖では内湯プランで入浴でき、2,300円加算することで、混浴エリアも利用可能です。
冬季は「湯めぐり号」が孫六温泉まで行かない為、大釜温泉から雪道約800メートル(徒歩約15分)行く必要があります。
孫六温泉 公式サイト
まとめ:乳頭温泉を賢く楽しむために
- まずは「湯めぐり帖」を手に入れる(宿泊者限定)。
- 冬は営業していない宿や、バスの行き先に制限があることを知っておく。
- 鶴の湯エリアは孤立しているため、送迎や湯めぐり号の時間を事前に計算しておく。
自然が厳しい場所だからこそ、事前の準備が旅の質を左右します。
この情報を踏まえた上で、いよいよ次回からは、私が実際に体験した冬の乳頭温泉旅の詳細をレポートしていきます!
では今回はこの辺で!
ゆるーく頑張っていきましょう!
それではまたね!


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