どうも、ノースキルサラリーマンの「けむよし」です!
今回はAmazonのスマートスピーカー「Echo Show」について、私が実際に家で使用している実例を交えて紹介していこうと思います!
使用する前は、正直不要だと思っていましたがとても便利ですので今は手放せません!
どのような使い方があるか気になる方、是非参考にしてください!
それでは、いってみましょう!
Echo Showについて
そもそもスマートスピーカーとは?
簡単に説明すると、インターネットに接続された、音声認識の機能を持ったAIアシスタント機能搭載のスピーカーです。
「今日の天気は?」話しかけると天気を教えてくれたり、「スマートスピーカーって何?」と話しかけるとスマートスピーカーについて教えてくれます。
また、インターネット接続された家電やリモコンと連携することで、音声で家電の操作が可能になります。
もちろん、スピーカーというだけあって音楽も流す事ができます!
Echo Showとは?
Amazonの音声認識サービス「アレクサ」を搭載した、スマートスピーカーの1つです。
AmazonのEchoシリーズは、大きく分けて画面がない「Echo Dot」シリーズと画面がある「Echo Show」シリーズがあります。
できる事は共通しているものも多いですが、画面ありの「Echo Show」シリーズでは画面を活かして、動画の視聴やクックパッドのレシピなども確認できます。
Amazonのスマートスピーカーということもあり、AmazonプライムビデオやAmazon musicも使用する事ができます。
画面の大きさによって、Echo Show 5, 8, 10, 15があります。
私が使用しているEcho Show 5は 幅148mm x 高さ86mm x 奥行73mmの大きさで、画面サイズは5.5インチです。
iPhone 13が6.1インチくらいなので少しそれより画面が小さいですが、印象としてはさほど変わらない感じです。
Echo Show 5 にできる事
こんな感じにできる事はたくさんあります。
待機中は時計として常時時計を表示できるので、私は普段置き時計としても使用しています。
また、両手が塞がっている時や、他の作業をしている際にも音声で指示を出せるので他の作業が中断されないのでとても助かります。
さらに、アレクサの定型アクション、スマート家電やスマートリモコンと連携させることで家電を音声で操作できます。
これの家電操作が私は一番気に入っていて、Echo Showを導入した一番の理由です!
Echo Showの実用例
「おやすみ」と話しかけると、家電を一斉にOFF
私の家は全ての部屋にアイリスオーヤマのスマートスピーカー対応 調光調色シーリングライトを設置しています。
また、スマートリモコンも設置しているので、赤外線リモコンの家電はほとんど操作できるようになっています。
その為、Echo Show 5に「おやすみ」と話しかけると、全部屋の照明をOFFにして、テレビやPCのディスプレイなど、設定した全ての家電を一斉にOFFにできます。
これで、就寝時に各部屋の電気が消えているか、テレビに消し忘れがないかなど確認する必要もなく、すぐに就寝する事ができます。
「仕事開始」と話しかけると、自動で照明の明るさなど仕事モードに
私はテレワークをしているので、自室で仕事をする時があります。
その際にEcho Show 5に「仕事開始」と話しかけると、自室の照明を明るさMAX、色を白色MAXに設定して、仕事でしか使用しないサブディスプレイが起動するように設定しています。
また、HDMIの切り替え機も赤外線操作に対応しているため、仕事用のHDMIがメインディスプレイとサブディスプレイに接続されるように設定しています。
この一言で、仕事用の照明、ディスプレイの設定になるのでとても重宝しています。
ゴミ出しの日にちを自動で通知
私は今までゴミ出しをよく忘れてしまって、次の日までゴミが出せないということがよくありました。笑
どうにかならないものかと考えたのが、GoogleカレンダーをEcho Show 5 と連携することで、ゴミ出し前日の22時に通知が入るように設定する方法でした。
カレンダーへの事前登録は必要ですが、前日になればゴミ出しの通知をしてくれます。
毎週のゴミ出しなら忘れないですが、第1,3火曜日など、4週ある月と5週ある月が混在するとわからなくなってくるのでとても重宝しています。
スマホの通知でも良いような気がしますが、スマホと違い手元になくても家にいるときにEcho Show 5から自発的に音声で通知してくれるので忘れにくいです。
置き時計として使用
私の部屋には壁掛けの時計がありません。
待機中は常時デジタル時計をEcho Show 5に表示させているので、重宝しています。
夜中に目が覚めてしまった時は「今何時?」と話しかけることで、時間を知ることができます。
スマホの明かりで眠気が覚めてしまうことや部屋の電気をつけて目覚めてしまう心配もありません。
ゲーム抑制の為のタイマー設定、、、笑
ゲームをする時、「ゲームに切り替え」というと、ゲーム用HDMIケーブルへの切替と同時にタイマーが1時間半でセットされるように設定されています。
なぜかというと、時間を決めないとずっとやってしまうから、、、笑
なのであらかじめ時間を決めてアラームが鳴るようにすれば、アラームが鳴った時に我に返ってゲームの時間を抑えることができます。笑
私の場合ゲーム抑制としてHDMIの切り替えと同時にタイマーセットを設定していますが、ただ単純にタイマーセットするのにも使いやすいです。
時間を決めて作業したい場合に「○時間後にタイマーをセット」ということで、作業に区切りをつけられます。
スマホでもいいのですが、スマホでの設定はめんどくさかったり、そもそもスマホを触ってしまうとスマホいじりが始まってしまいそうになるのでEcho Show 5 をよく使用しています。
エアコンを起動するとともにサーキュレーター起動
エアコンをつけると同時にサーキュレーターを起動できるようにしています。
サーキュレーターは赤外線リモコンではなく、物理的につまみを回すタイプのスイッチなのですが、メロスのスマートプラグを使用することで、Echo Show 5 と連携しています。
エアコンだけだと空気の循環が少ないですが、サーキュレーターを使用することで部屋全体に冷房/暖房を行き渡らせることができます。
その際に、サーキュレーターは部屋の端に置いているので電源を入れるのが面倒ですが、Echo Show 5 とスマートプラグで自動起動するようにしています。
ちなみにスマートプラグとは、Wi-Fiに接続された電源タップのことです。
これによりスマホからの操作やタイマー設定、スマートスピーカーとの連携を可能になります。
まとめ
なんとなくEcho Show 5 の魅力は伝わったでしょうか?
「音声で家電が操作できます!」とか、「音声で音楽再生ができます!」などは聞いたことあるかと思いますが、実際に所有している人の実用例を聞けばイメージが湧きやすいと思い記事にしてみました。
家の状況は人それぞれですが、スマート家電やスマートリモコン、スマートプラグを組み合わせることで同時に操作できるのは魅力だと思います。
また、私はキッチンに設置していないので普段使用しないですが、クックパッドと連携して料理するなんてことにも使用できるそうです。
両手が塞がってしまうことが多い料理などは音声操作が相性いいかもしれませんね!
Echo Show5に関しては、定期的に行われるAmazonのセールで安くなる場合があります。
その際に購入して色々試してみてはいかがでしょうか?
アイデア次第でいろんなことが出来るはずです!
以上、「【Echo Show 5】エコーショーとは?使用実例紹介!」でした!
では今回はこの辺で!
ゆるーく頑張っていきましょう!
それではまたね!
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